| 野の天文学者前原寅吉・天文観測の地 | |
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明治43年5月ハレー彗星の地球接近を世界でただ一人観測したことから、野の天文学者として知られています。寅吉は明治5年に類家稲荷小路で誕生。時計店で修業の後、明治20年代初めに現在地に前原時計店を創業し、昭和25年に亡くなるまでこの地で過ごしました。屋外に設置された物干台を観測台として、ハレー彗星はじめ、天体の観測を行い、実りの少ないふるさとの大地を豊かにしようと考えました。近年鈴木喜代治の「野の天文学者・前原寅吉」などに、その生涯が描かれています。 |