小国英雄・松下正寿所縁の地(番町教会)
通称番町教会は、初め中番町に正寿の父一郎によって設立されましたが、後に現在のグランドホテルの場所に移転しました。八戸聖公会(現在、類家四丁目)といいましたが祖父とともに正臣、正寿兄弟もここに住んでいました。小国英雄はこの教会を遊び場として通う中、正臣の知遇を得、正臣から武者小路実篤の作品や文学書を借用して読むことで文学の世界に目覚めていきました。正臣とこの場所で出会うことが無ければ、後のシナリオライターとして活躍する小国英雄も無かったといえます。